一番最後に選んだキャラ。

現実世界から、誤って召還されてしまったという、現代女子高生。
なのに、一番、価値観などが合いそうになかったので、後回しにしていました…。実際、やっぱり、ちょっと合わなかったのですが。

それはさておき、メインシナリオ、何が不服かと言うと、何故、彼女が選ばれたのかは、誰にも分からないままなのですね。 しかも、私としては、あんなオチが待っているなら、帰りたくなかったです（笑）。
いったい、どれほどの時間を過ごしていたのでしょうか。時間軸の差違などは、どうなっていたのでしょう。謎です。 ちなみに、事後処理のことなどを考えると、下手に戻ってこない方が良いかもしれないと考えたプレイヤーは私です。
まあ、メイちゃんは、結構、順応していたようですし。

まあ、いろいろと難しい立場の少女なのですが、逞しいな〜と思っておりました。
一人になった時が、辛いと思うのですよ。いろいろ考えてしまったりして。 だから、責任を感じて、キールが『面倒を見る』と言ってくれたことは、ありがたい申し出だったと思います。 しかも、魔法とか教えてくれるじゃないですか。何もすることがなければ、大変ですよ、本当に。

主人公への思い入れが薄かったので、やりにくかったのも事実です。
他キャラを主人公に選んだ時も、メイとは、特別親しくしようとは思わなかったような…。
ですが、メイちゃんって、割としっかりしていると思うのです。