はみごのぼやき
☆シルフィス編☆
ガゼル

基本的に、ガゼルには思い入れもなかったので…。
元気が良いだけの少年では、私は惹かれないようです。

というか、まだ未分化の状態で、女性の服を着せられたこっちの身にもなれ。と思っておりました。
私の場合は、女性になる気満々でしたが、それでも、複雑なものでした。「こいつは俺のこと女として見ているのか…」と。

レオニスに憧れて騎士を目指し、今度は周囲を見て、早く大人になろうとしているように感じました。

『レオニスに憧れて』という辺りは、結構単純というか、可愛いところのある人だと思いました。

このまま成長して、いつかは、騎士として上位になるのではないかと、漠然と思ったり。

それにしても、同僚である彼が、いつから自分を「女性」として意識していたのか気になるところです。
恋愛EDの場合は、途中経過でも、シルフィスのことを「女性」として見ていた気がします。
恋愛EDでなければ、気の良い同僚ですよね。
アンヘル族への偏見もないようでしたし、シルフィスには、嬉しいことだったのではないでしょうか。



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