はみごのぼやき
☆シルフィス編☆
セイリオス

図らずも勝手に進んでしまいました。しかもトントン拍子で。

恐るべし、皇子。
控えめでいて強引、とでも言うのでしょうか。

あんな風に思われたら、恐縮してしまいます。臣下としては。

王妃にするには、ちょっと世間知らずな気もしますが、政治向きのことは求めず、もっと精神的というか、別のものを求めているようなので、割り切ってしまえば良いのかもしれません。 まあ、本人同士が納得していれば、ね。 シルフィスは、結構冷静なところがありますし、いざとなれば女性騎士として腕をふるうことにもなるのでしょうか。そう考えると、格好良い王妃さまですね。
しかも、あの容姿なら、どこへ連れて行っても注目の的になりそうです。

暗殺未遂の件は、その愛情の深さが見えて、メロメロになりながら見ておりました。
敵もなかなか…。随分と的確に、皇子の痛いところを突いているようですが、いったい、何者だったのでしょうか。

それにしても、「后に」って、女性に分化しなかったらどうするつもりだったのでしょうね。
そういうことを超えて、愛してくれたのなら、嬉しいです。とても。

安らぎを求め、それをシルフィスに見いだしたということでしょうか。

それにしても、この人の皇太子っぷりは、見事なものだと思います。
…早死にするなよ、なんてね…。



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