最初に選んだキャラがこの人。王女様。
出ては来ないが、お姉様がいて、他国に嫁いでいるらしいことが、会話から想像できます。

彼女を最初に選んだ理由は、共感できそうだったから。現代人の少女よりも、です。

当然の事ながら、中には、「王女の座を捨て、逃避行」型のＥＤがあるわけですが、贅沢を言うと、皆さんに祝福して欲しかったです。

お友達になるなら、結構、可愛らしい人だと思います。
ちょっと、所謂「お姫様」らしいというか、その肩書きを使って歩いていってくれるところもありますが、時には、そういう人がいても良いでしょう。

大らかに育っているというか、あまり、立場を理解していないような…。

ちなみに、私なら、王女の座を捨てるかは、わかりません。
自信がありません。むしろ、王女で在り続ける気がします。
出来れば、認めて欲しいですね、相手を。
王家に生まれてしまったからには、王家の人間としての生き方が、やはりあるのだと思います。 そうは簡単に行かないのが現実でしょうし、生まれに縛られるというよりも、そこから逸脱する気力がないのかもしれません。 特に、私のような、人並みに仕事もしたくない、できないような、軟弱な人間では、王家を飛び出したところで、うまくいく確率は、低いと思います。 等と、ヒロインになりきるというよりは、自分の性格のままプレイするプレイヤーです。

途中で、シルフィスで進め、更にメイを進め、また戻ってきました。