はみごのぼやき
放課後の LoveBeat

借りました。

「恋愛ゲーム」と「音楽ゲーム」のコラボレーションとでも言うのでしょうか。
パッケージにも「『恋愛ADV』と『音楽ゲーム』をミックス」とか書いてあったと思います。

情報を漁っていた時分、「音楽ゲーム」だという証言も得ていたのに、それをすっかり忘れてプレイ。 しかも、とあるレビュアーさんが親切にも「音ゲーに慣れていればいいが、そうでないと大変かもしれない」と書いていたことも忘れておりました…。

初、音楽ゲーム。

撃沈。
これをそう表現せずに何と表すのでしょうか。語彙力が低くてすみません。もう、気持ちは地面にめり込んでおりました…。
「コントローラーの操作性を求めるようなものは、ダメだ」ということを改めて実感することになった一品でした…。

内容はどうも、二カ所ほど、大きな分岐点があるようです。

EDは、大きく分けてプロになるか、アマチュアだが先を目指すか、更には現状維持さえままならないか…、といった感じでしょうか。

ストーリーはパターンがあって、4人中、誰と進展しようが進行と内容に変化はないようです。
どうやら、ライブパートの出来具合で、ストーリーの方向性が変わるようです。
シナリオパターンが同じでも、さして気にしない(気にならない)方は良いようですが、各キャラ毎にシナリオの相違を求めるとなると、このゲームでは物足りなく感じてしまうようです。
ちなみに私は前者だったので、問題はなく、むしろ問題はライブパートにありました…。

余談ですが、一度クリアすれば、ありがたい機能の恩恵を受けることができます。ので、希望を持っていただきたい。

ちなみに、ライブパートでコメントをくれるキャラが、その時点で、好感度の最も高い人物のようです。

アイコンの謎が知りたい人はこちらへどうぞ。




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