まあ、分かる人には解るというか。

選択肢が出てくる。これによって、後々の行動やらが決定、影響を受けると思われるのですが、分岐が多すぎて、理解不能。 相手は五人しかいないのに、二股もままならなかった。ある筋からの情報では、全員同時攻略も可能らしい。

私の能力では、攻略本が必要。しかし、発売後、かなりの時を経て入手したため、攻略本が手に入らず、四苦八苦。 わけの分からないまま、手探りで三人クリア。その後、放棄され、今に至ります。

めちゃくちゃ口説いてくれるキャラあり、フェミニストというアオリ文句通り、徹底しながら、微妙に子どもっぽいところのある人もおりました。 ここまでくると、気持ちいいとさえ思えるほどのお間抜けさんもいたり。主人公の兄貴も、問題はあるもの、いい男でした。

恋愛要素を抜いて考えても、この手のゲームとしては、少なくとも、発売当時は、非常に洗練された、クオリティーの高いゲームであったという評価も聞いた事があります。

フルボイスです。やや、ロードに時間がかかる気も。

一部筋では、非常にレア度の高いゲームだとか。
確かに、中古で購入しましたが、発売時期からかなり経っても値段はそこそこ張っていたくらいなので。