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2006年7月17日(月)■SAMURAI7 わめく!

ヘ〜イ〜ハ〜チ〜。

まあ、色々と思ってしまう回なのですが、正直、カツシロウくんの方より、ヘイハチさんサイドの方が、気になって気になって仕方がなかったです。

シチロージさんの気遣いとか、キクチヨの話とか、ヘイハチさんとか。

キクチヨの言っていたことは、色々と気付かされたというか、複雑でした。

私もやっぱり、ヘイハチさん同様、裏切り者は処断しようとするのだと思ってみていました。
あの中では、多分、比較的ヘイハチさんに近い行動を取りそうだと思って見ていました。

私の場合だと、見せしめの意味合いも含めて斬ろうとしたりもしますが、それだと恐怖を与えて、逆に追いつめてしまう可能性も出てくると思うのですよ。
だからといって、許せるかというと、それは、私ではできないでしょう。
カンベエたちお侍だけでなく、村の住人の命全てまで危険にさらすのですから、おいそれと見逃すわけにはいきません。

けれど、キクチヨの話を聞いてしまうと、斬れなくなっちゃうんですよね〜、きっと。

そういえば、シチさんも、あっさりと言っていましたね〜。
あれはちょっと引っかかりを感じたのですが、まあ、立場が違えば、というところでしょうか。

川向こうの家を、先祖代々の土地を捨てろと言われて、早々に断ち切れるものではないでしょう。
その気持ちは分かる気がします。

もう少し、お侍側から、詳しい説明をしてほしかったというか、そういうことも必要だったのではないかと思ったりします。

カンベエ様のお話は、聞いていて、不思議と納得というか、ああいう風に話すことができたらいいなぁ、と思います。

私の場合は、ヘイハチさんはどうか知りませんが、自分が他人をたやすく裏切ってしまえるからこそ、他者の裏切りを許せないところがあると思うのです。

裏切ると言っても、マンゾウだって、最初から間者として、お仕事として、村に入り込み情報を流していたわけではありませんからね。
まあ、間者なら、スパッと切るだろうけど、私なら。
キクチヨの言うように、天秤が傾いた先に何があったのかということなのでしょうね。
でも、だからといって、自分の大切なものが危険にさらされて、黙っていることもできない。

そういえば、キクチヨさん、言ってくれましたね〜。ずばりね。

そうなのですよ、結局、ずるいと思いませんでしたか、皆さん。

農民は、自分たちではせずに、代わりにお侍に野伏せりを斬らせようとしているのですよ。
自分たちの手ではなく、他人の手で命を絶たせるというか、罪を犯させるというか、中には、もし外しても、自分たちは直接手を下していないとか、そういう風にも言えると私は思っていました。
まあ、それはさておき。

この回は、色々と考えることがありました。

カンベエ様を見て、ああ、こういう人に付いていこうとか思えるのだろうなと思ったり、細かく気配りをするシチさんに感心したり、ヘイハチさんの思いが気になったり…。





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